モバイルWi-Fi

モバイルWi-Fiは携帯回線を利用した通信サービスです。モバイルWi-Fiの大きなメリットは面倒な工事が不要なところです。モバイルWi-Fiルーターを購入し契約した業者のSIMカードを利用することでWi-Fi通信が可能です。

便利なモバイルWi-Fiですがデメリットもあります。契約するプランによっては一定以上の通信量を使用すると速度制限の対象となります。3GBを使えば制限、5GBを使えば制限など。一ヶ月経過すれば制限は解除されます。確かに制限内であれば高速通信でインターネットを利用できます。制限速度の対象になれば通信速度が低下します。容量を追加すれば再び高速通信が可能ですが料金が発生します。

携帯回線の規格は色々あります。3G、4G、LTEなど。モバイルWi-Fiルーターを使用することで、それらの規格を全てWi-Fiとして通信サービスを利用することができます。モバイルWi-Fiルーターとは限らず、スマートフォンにあるテザリング機能を利用すればWi-Fi通信が可能です。

格安SIMを扱う会社が増えて、今ではSIMフリー対応のモバイルWi-Fiルーターとスマートフォンが増えて、機種によっては安価で購入することができます。ユーザーに合った契約のプランを考えて選択するのが良いでしょう。

メリットとデメリット

やはりWi-Fiにメリットとデメリットがあります。メリットはLANケーブルを引っ張らなくても無線通信でインターネットができるところ。デメリットは通信が不安定になることです。建物内だと当然、壁という障害物によって通信が不安定になりがち。公営住宅だと隣人にWi-Fiの電波が届いて、もしかしたら不正に接続されるという危険性があります。そのときは有線LANが頼りになりますが、スマートフォン、タブレット端末、携帯ゲーム機など使用する場合、Wi-Fiが欠かせないのは事実です。使用する人数と機器が多ければ多いほど通信速度は低下します。

そうしたメリットを生かし、デメリットをどうやって解決するか、そう悩んでいるユーザーはいるでしょう。単純に考えれば機器を最新のものに変えるという方法もありますが、それで解決することもあれば、それがデメリットの原因だとは限りません。間違った考えをすれば、無駄な費用がかかるのは間違いありません。外部が原因か、それとも外にある設備が原因なのか、そういう考えに行き着くかもしれません。仮にそうだとしたら専門の業者が何とかしてくれるでしょう。原因を突き止め、それを次に活かす。そう考えたほうが得策ではないでしょうか。

何が必要か

Wi-Fiを利用するには、3つ用意する必要があります。プロバイダと子機と親機です。プロバイダは、インターネットを利用し始めるインターネット回線事業者との契約が必要です。プロバイダとの契約を終えた後、USB無線子機(内蔵されている場合は必要無)を使って、ルーターと呼ばれるWi-Fiの電波を飛ばす親機と接続。正しくプロバイダと親機の情報を入力することでインターネットを利用できます。子機を内蔵したWi-Fi対応の端末は広く出回っておりますが、内蔵されてない場合、USB無線子機を購入する必要があります。親機と子機、メーカーが違う同士でも接続は可能です。

無線親機から発生されるWi-Fi電波を利用してインターネットを行うことができます。どうしても電波が弱い、通信を改善したい場合、Wi-Fiの中継機を導入すると良いでしょう。通信距離の延長と障害物の回避による死角の解決が可能となります。それでも足りない場合は複数台を増やすという方法があります。費用はかかりますが、どんなに離れても、いかなる障害物があろうとも、それを解決する力を中継機は持っています。そうした機器の活用によってWi-Fiというものを楽しむことができます。

Wi-Fiとはなにか

Wi-Fiとはワイヤレス通信のことを言います。Wi-Fiを導入すれば、面倒なLANケーブルを引っ張ることはなくなります。LANケーブルそのものが電波のケーブルと解釈しても良いでしょう。しかし、LANケーブルの需要もあるのは事実です。安定性で言えばLANケーブル。ケーブルに頼らないで多数の機器に接続したい場合はWi-Fiということになります。

Wi-Fiはパソコンに限らず、スマートフォン、タブレット端末、携帯ゲーム機などに対応しています。スマートフォンとタブレット端末で、Wi-Fiに対応したプリンターで直接印刷することが可能です。プリンターに限らず、テレビやレコーダーなどに対応してます。今の時代、Wi-Fiに対応した様々な機器が登場するでしょう。例えば、ある会社が開発した冷蔵庫。その冷蔵庫はWi-Fiに対応していることに驚いています。冷蔵庫はただの冷蔵庫で十分だという人もいますが個性的で面白いです。そんな家電を「ネット家電」と呼ばれています。

ワイヤレス通信を利用した公共のWi-Fiもあります。一部登録する必要がありますがほとんどは無料です。主に市役所、大型デパートやカフェ、ビジネスホテルなどが活用されております。携帯電話とスマートフォンのパケット通信料を節約するのに、このWi-Fiを利用する人が多くなっています。便利であると同時にウイルスというものがあります。パソコンだけでなくスマートフォンでもウイルスに感染され、個人情報が抜かれる危険性があります。

様々な通信規格が誕生し、登場するごとにセキュリティが強固になっていきますが安心できません。セキュリティソフトを導入するなどして自らの身を守ることを徹底しましょう。